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配当

株を所有していると、配当が入ります。この配当金は、どれくらいなのでしょうか?

配当について

会社が利益を出すと、毎年いくらという形で、株主に配当という還元します。当然ですが、配当は利益によって決まってきますので、利益が出ずに赤字になってしまえば、配当は出ません。この場合のように、配当が出ないときを無配と呼び、再び配当を出すことを復配と呼びます。株主が配当金によって利益を受け取ることをインカムゲインと言い、株式の売買による利益はキャピタルゲインとされます。

今回はインカムゲインについて話していきます。

配当金を受け取る場合には、決算日を含めない4日前(ただし、休日は含めない)に最終売買日までに株を購入しなければなりません。つまり、決算日が30日となっている場合、4日前の26日までに購入しなければなりませんが、もし、その間に休日が1日ある場合には、休日は含まれませんので25日までになります。配当金は、決算日で利益がいくらと確定したら、1株に付きいくら支払うと、株主総会により決められます。

もし、1株に付き10円という場合には、100株持っている場合は、1000円となります。そこから、いくらか税金が引かれてしまいますが、それくらいになります。少ないと思う方もいるでしょうが、これは実際は、銀行に預けるよりは利率はいいと考えてもらってもいいです。

配当利回り

配当利回りとは、配当率のことで株価に対する配当金の割合を指します。その計算方法は、一株当たりの年間配当金を株価で割った物となります。例をあげると、1株250円の株価があるものが、1株に付き10円の配当金を渡している場合は、「10(一株当たりの年間配当金) ÷ 250(株価) = 0.04」となり、4%の配当利回りがつくという事になります。これはあくまで例えです。

実際の例をあげると、任天堂は2009年4月9日の14:58の取引額は、1株28,070円で配当が1,260円となっていましたので、1260 ÷ 28070 = 約4.49(%)となります。以外に少ないと考える肩もいると思いますが、銀行の利率が平均で0.039%なのですから、多いと考えることもできます。ただし、株の場合は「預ける」のでは無く「購入」ですので、もともとのお金は戻ってきません。ちなみに、2009年4月9日の14:58で最も配当利回りが高い所では、96.26%という所があります。

銀行に比べ数段いいので、目が行きやすいところでもありますが、株価は常に変動していることを忘れないようにしましょう。また、業績がいいと言っても、どの企業も配当金を出すことは無いと言われています。それは企業独自の方針があるためです。配当を出した場合、企業の利益は外部に出て行きますが、これから成長できるとなる企業の場合は、そのお金を利用して、大きくなりたいと思うはずです。そのため、配当を出したくないと考えます。

基本的に、デイトレードを考えている方は、配当金は2の次に考えるべきだと言えるでしょう。事実、配当金を受け取るまでには最低5日間(決算日を含めない4日前)の時間が必要です。デイトレードは、その日のうちに売買を行うことを指しますから、配当金を受けることは考えるべきではないと言えます。

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Last update:2017/3/13

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